当社キャリアコンサルタント略歴
名前:森ゆきな
年齢:30代前半
職業:キャリアアドバイザー
経歴:上智大学を卒業後、同大学の就職課に就職。
現在は独立し、フリーランスのキャリアアドバイザーとして働いている。
上智大学に通っていたときはキャリアアドバイザーになるなんて考えていませんでした。
同じ学生寮に住んでいた友人の勧めで、上智大学の就職課に就職したのが全ての始まりです。
ちなみに上智大学は6キャンパスあるのですが、私が通っていたのは四谷キャンパスで、その近くの学生寮に住んでいました。(こんな感じ >> 上智大学(四谷キャンパス)学生寮)
キャリアコンサルタントとしてのキャリアをスタートさせたきっかけは、大学の就職課でこれから就職活動をスタートさせようとする学生との交流をするうち、もっときめ細かく対応をしたいと考えるようになったからです。
もともと私は身近な人に何かをコーディネートするといった作業が好きで、将来はブライダルプランナーやファッションスタイリストのような何かをその人に紹介して本人の生活を豊かにする仕事に携わりたいなとはずっと考えていました。
そんなときに出会ったのが就職という人生を大きく左右する「仕事」の紹介をするという仕事で、自分自身が学生時代に「自分は将来どんなふうに働いていけばよいのだろう」と深く悩み友人たちと話し合ったという経験が大きな動機になりました。
最初は母校の就職課に事務職として就職をしたのですが、そちらでは一人ひとりの話をじっくり聞いてそこから本当にやりたいことを一緒に探していくというきめ細かい仕事ができにくく、また少しでも就職率を高めたいという目標が第一にある就職課という場所に少し疑問を持ち、思い切って独立をすることにしました。
仕事選びによって人生が大きく変わる
就職氷河期が長らく続いている現在においては、子供たちは小中学生の頃から就職するということを強く意識させられています。
しかし学生時代に考える将来の仕事というのは世間的なイメージや親など周囲の大人からの勧めが大きく影響していることが多く、本当にその道が本人の希望する将来にとって正しい選択であるかということについては問題があることも多くなっています。
大学の就職課で仕事をしていたときに最も強く感じていたのがその点で、相談を受けた時に「どうしてその仕事に就きたいのか?」という質問に対して「安定していると聞くから」「親がそこに就職することを希望しているから」といったことを1番の動機にしていることもよくありました。
もちろん子供の将来を案じない親はいませんので、子供の将来について細かい指示をする方も決して悪意があってやっていることではないでしょう。
しかし親とはいえ自分ではない人から決めてもらった進路というのは早い段階で破綻をしてしまうこともよくあり、周囲から「羨ましい」と言われる職業に就くことができたからそれで幸せな人生が保証されるというわけではありません。
私がキャリアコンサルタントとして特に気をつけているのもその点で、その人が本当の意味で自分の人生に納得できるような仕事を一緒に探していきたいということを理念として持ち続けています。
仕事に就いてからの方が学ぶことが大きい
私は現在の仕事に就く前には、国家検定資格である「キャリアコンサルティング技能士」を取得しました。
こちらの資格では他人に仕事指導することができる技能を備えるための学習をしましたが、実際にはその時よりも仕事を始めてからの方がずっと学ぶことが多かったと思っています。
キャリアコンサルティングの仕事は確かに広い知識や多くの企業との連携が必要なのですが、それよりももっと重要なのが相談者であるクライアントとの交流で生まれる経験値です。
仕事を始めたばかりのときには経験不足ということもあり、転職を相談する人たちの悩みを的確につかむことができずに就職活動が難航してしまったという苦い思い出もあります。
まだまだこれから勉強をしていかなければいけないことは沢山ありますが、少しでもクライアントたちの新たな人生の出発をお手伝いすることができればとの思いは常に持って仕事をしています。